大塚アトリエについて 大塚アトリエは2004年にオープンしたアトリエです。山の手線大塚駅3分のところにあり、小さいながらも採光に恵まれたアトリエで、CDを聴きながら皆楽しく描いています。 静物のほかに、フラメンコ、アフリカンダンス、バレエ、ベリーダンス、パントマイムのパフォーマーにおいでいただき、踊る人、演じる人を描いたり、それぞれの民族衣装を着た外国の方々にモデルになっていただいたりしています。また春や秋にはスケッチに出かけたり、アトリエを開放している時は、生徒さん同志でもモティーフを組み、自主制作もされています。
●基礎デッサンと人物画クラスのお知らせ (講師 林克彦) 毎週土曜日に林克彦氏によるデッサン教室を開催しております。 私が「なぜデッサンが好きか」と言うと「この世の中のものと繋がりたいから」です。たとえば町を歩いていても 描いたことのある花に出会うと「あ…あなたのことこの前描かせてもらったよ。面白い形をしているんだよね、知ってるー(^-^)」と 思わずにんまりしてしまうのです。「ふん、ちょっと描いただけじゃない。私の何を知ってるの?」と言われてるんでしょうが… 林くんは私よりは知っている、少なくとも知ったかぶりをしない人間です。
また第2/4土曜日には、クロッキークラスも開催しています。モデルさんも素晴らしい方ばかりです!いろいろな素材を使ったクロッキーは、自分を広げたい、なにか新しいことに挑戦してみたいという方にもよいチャンスです。箔を使った生徒さんの作品なども秀作でした。 林クラス インスタグラム 過去の授業ブログ「素描のススメ」
●永山クラスについて 申し訳ありませんが、現在教室の空きがありません。ご見学については授業に集中したいということと、アトリエも狭いということもあり、ご遠慮していただいております。お力になれず申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
大塚アトリエ 永山クラス 授業中と制作ということもあり、お電話のお問い合せはご遠慮いただいております。お問い合せは、お名前、お電話番号、メールアドレスをご記入の上、メールにて承ります。
●夢中展のおしらせ
9月に大塚アトリエの受講生による「第7回 夢中展」を開催いたします。まだ暑い頃かと思いますが、銀座方面にお出向きの折りは是非お立ち寄りください。 第7回 夢中展 永山裕子主宰 大塚アトリエ 会期:2018年9月18日(火)〜23日(日) 会場:セントラルミュージアム銀座
《 大塚アトリエ入会希望受付についてのお知らせ 》 大塚アトリエでは、2年に一度、新規の受講募集を行っています。「第7回夢中展」にて、希望者に新規募集の申込書をお渡し致します。下記、詳細をお読みいただき、当日受付にてスタッフにお声がけください。
また、前回「第6回夢中展」でエントリーされた方は期限が切れます。お待ち頂きましたのにお声がけできず、申し訳ございませんでした。お手数ですが、改めてお越しいただき、再度申し込みをお願いいたします。(前回、順番が回ってきたにもかかわらずご辞退された方は、ご遠慮下さい)
配布期間:9月18日(火)〜23日(日) 場所:セントラルミュージアム銀座 夢中展会場内 スタッフまで
※こちらの件に関して、お電話、メール等での受付及びお問い合わせは、一切お受けできませんのであらかじめご了承ください。
まず下記の曜日、時間をよく確認して頂き、お渡しする申込用紙に必要事項をご記入の上ご郵送ください。会場にて受講料など補足のご説明もいたします。(ご本人のご記入に限ります) 2018年10月15日迄到着分のみ有効 随時、空席が出た折に抽選の上、大塚アトリエより詳細をお電話にてご連絡させていただきます。 下記より第3希望までお選びください。(本申込有効期間は2年間とさせていただきます) @ 月曜 1・3週目 1日(月2回)クラス 11:00〜17:00 (2018年9月現在) ※都合により授業の回数が減る月もございます。また、時間は延長になることもございます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ※※アトリエには、単発講座はありません。全て、継続して受講していただく方に限ります。
●夢中展のおしらせ
第6回 夢中展 永山裕子主宰 大塚アトリエ 会期:2016年9月6日(火)〜11日(日) 会場:セントラルミュージアム銀座 ●第5回 夢中展開催のおしらせ
第5回 夢中展 会期:2014年9月9日(火)〜14日(日) 会場:セントラルミュージアム銀座 (地図) 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5階 ※会場が以前の住所と変わりましたのでお気をつけください。
◆第3回 夢中展が終了いたしました。
夢中展終了と共に夏が去った「夢から覚めた」感があります。
『第3回 夢中展』 会期:2010年9月7日(火)〜12日(日)
オープニングパーティでのビリー・サントスさんのダンス!
二年間に描きためた絵を沢山持ってきて、ここがスゴくよくなった、これからの課題は…と話し合っています。自分で表現したものはその人の素が写し出されるものですが、特に水彩画は自分自身を隠せない、透けて見えるところが面白いのだろうと思います。取り繕っても丸見え、もう開き直って描くしかないと思いながら私も描いています。
前回の展覧会の模様 ●夢中展 Vol.2 2008年9月23日〜28日 東京セントラル美術館
先日開催いたしました“夢中展vol.2”には、本当にたくさんのお客様にお越しいただき、心より御礼申し上げます。 また皆様からの励ましのお言葉も大変参考になりました。 怖がらずに“やってみよう!”と思ってやったらうまく行った、と嬉しそうに語る生徒さんの話を聞いていると「正直になることがパワーアップの秘訣だ」と思いました。 今まで以上に多くを学ばせていただいた展覧会でした。ありがとうございました。
2008年10月27日
●展覧会のおしらせ 〜夢中展 vol.2〜 大塚アトリエの受講生百名による作品展を、二年ぶりに開くことになりました。8月のはじめには二年間に描きためたものを持ちより、それぞれ自分自身の作品を見直し“自己分析”しながら展示する作品を選びました。
授業で描いた絵の他に、家で描き貯めたものを見せてもらうのが私はとても楽しみです。プクプクとしたかわいい赤ちゃんを描いた絵を並べた生徒さん「これ初孫なの」「え〜!いつの間に?」「でも娘にうちの子はもっとかわいいでしょ!って怒られちゃったの…」としょんぼり。充分にかわいいです。 「どんなものを描いていきたいの?」「自分に関わりのあるものを描きたい」…この発言にはドキッとさせられました。果たして私はモチーフを組んで“今目の前にあるものと自分との関わり”を意識ながら描いているのだろうか。意識はしている、けれど絶えず意識しているかと聞かれたらそうとは言い切れい。私は日々、生徒さんから多くの大切なことを気づかされ、学んでいます。 “自分らしい絵”はどれか? 私が絵を描くときも常にこの言葉が頭にあります。 生徒さん全員が自分らしさを模索し、それを表現しているかと言うと、まだそうとは言い切れません。その人の良さは別のところにあるのに、本人は“きれいな色できれいな絵"を描きたがっている。そこを説得しきれない自分にも責任と指導力の無さを痛感しています。しかしながら二年前と比べると完成度の高い作品であることは間違いありません。生徒さん同士で刺激し合いアドバイスしあった結果だと思っています。 お越しいただいた方から、ご意見ご感想などをお聞きするのは 私たちにとって“気付くチャンス"に恵まれるということです。非常に有難く、励みになります。まだ暑い最中とは存じますが、銀座方面にお出向きの際はどうぞお立ち寄りくださいませ。
“夢中”展vol.2 会期: 2008年9月23日(火)〜28日(日) 会場: 東京セントラル美術館
2008年8月20日
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